毎日のできごとのスナップとは少し違い、写真を撮るということを意識してセットアップする、いわゆる「撮影」したRioくんシリーズ、はじめてみました。
始まりは、イギリスの家族や友人に送るためのクリスマスカード用の写真。
今回は2回目のチャレンジ、お正月記念、新年のご挨拶用の写真。
… ねぇ、ぼく、なんでここすわってるの?…って顔のRioくん。
結局、晴れ晴れしい笑顔は引き出せなかった。
けど、これはこれで、いいお顔よね。
3分が限界の撮影セッション。タイミングと、機嫌。一瞬のチャンスを見逃しちゃいけないけど、待ってるそれは来ないかもしれない。ベビーフォトって奇跡なのね、きっと。わたしが知ってる限りの、1番の顔を写したいな、なんて、エゴイスティックなこちらの都合が伝わっちゃってるのかも。まだまだたくさん修行が必要!
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こちらは日常の瞬間だったけれど、機嫌がよさそうだったから、いつも必ず敷いている防水マットやガーゼやらを一瞬取り除いて、急いで撮影。イアンがモンキーのぬいぐるみをレンズの上でダンスさせて、笑顔で歌って、Rioくんの名前呼んでるbehind of the scene 😂