昨日を振り返って。
諸用のため東京は赤坂見附へ。全く場違いな２人 (しかも、田舎っぺ！)。
お昼ごろなのに、辻堂から新橋経由で銀座線乗って現地に着くまで、だれもだれもだれも赤ちゃん連れの親子がいなかった！
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周りには、濃い色スーツのビジネスマンや、華やかな服でカツカツ歩く女の人、Rioくんがふだん湘南地方で出会う人々とは全く違う人々が、全く違うスピードで行き交ってた。大都会のオフィス街のスピード。
辻堂はどこに行っても子育て親子だらけなので、そういう方々がゼロという環境がある意味新鮮で、忘れてた世界を少し思い出した。
その場にRioくんといることがおかしかった。迷い込んだ子羊みたいな。
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その後、また地下鉄に乗ってエリカちゃんの展示を見に行った表参道。
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展示会場前で、ばったり会った先輩ママたち&都会っ子ベビーたちと、特別な、というか楽しい時間を過ごし、そこからは別々に出たのに、表参道ヒルズのベビールームでまたまたばったり！あはは！
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そっか、広い都会でも、ママたちの行動は同じだから、こうしてベビールームでタイミングよく引き寄せあったりするのね 笑
昨日、いっしょに過ごせた友人たちみんなのおかげで、苦のないどころか、とてもくつろいだ、楽しいトーキョー滞在だったな。
ベビールームで飲んだジュースがしみわたっておいしかった！
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Rio on a train. 帰りの電車は、グリーン車にして正解だった…。ぜんぜん眠らず、おしゃべり声ずっとだして、席の上を動き回り、窓の外見たり、トントンたたいたり、立ち上がったり、後ろの座席の方のぞいたり。
(こういうのかわいいけれど、子供きらいな方だったらどうしよう…とハラハラしたけれど、読書に集中なさってて、ある意味気にせずにいてくださってよかった…)。
とにかく動くから、わたしがずーっと、腕にある程度力を入れて支えている状態で。
まだかな、まだかな…と、道中長く感じてしまった。
(1時間の電車だからいいものの、将来絶対に乗ることになる、ヨーロッパへのフライトが思いやられる...と思いながら。)
でも、基本、とてもいい子にしてたし、楽しんでいたようだから、そういうのは見ててこちらも、うれしかった！
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周りの人にどう思われるかばかり気になっちゃうけれど、自分なりの好奇心で、小さいスペースで楽しみを発見しながら遊んでいるRioくんのことにもう少し集中するべきだったかもな…と、今これを書きながら思った。
