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育児 notes by keiko kurita

新生児1か月

58days old / 小児外科で診察・産科外科へのお礼

投稿日:2016年10月11日 更新日:

今日はお仕事行く前のパパと一緒におへその様子を見てもらいに小児外科へ。

パパに受付のやり方教えてあげたね。
まず服を脱がせて体重を計るんだよー。
そして熱を測って問診表に書くんだよー。

待合室ではずっといい子に待ってたね。
でも、診察室から採血された子がわんわん泣きながら出てきたら、
つられてRioくんも泣いちゃったね。

先生に「もしもし」してもらったね。
2週間前と比べて、穴が小さくなっていて、
おへその膨らみも少し小さくなってきているって。

先生、前回撮った写真と見比べて丁寧に説明してくれたね。
ほんとだね、少し小さくなってるね。
だから圧迫治療をしないで様子を見ることにするんだって。
圧迫しないから治るまでに時間がかかるけど、半年位を目安にするんだって。

先生、パパにもわかるように英語で症状について、
治療の段階についてを全部お話ししてくれてたね。
優しくて良い先生でよかったね。

でも、先生が診察ベッドで治療中、ちょっとおむつを外した瞬間、
きれーいに弧を描いて"おしっこ噴水"しちゃったね…。
先生、看護婦さん、ごめんなさい!
そして、ありがとうございました!

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前回私の1ヶ月検診の時、産科の受付の方に
「えー今日赤ちゃん一緒じゃないんですか?ハーフの赤ちゃん楽しみにしてたのに…」
と言っていただいてて。
(日曜の退院だったので外来の受付の方にはお会いできていなかった)。

なので、今日はRioくん小児外科の治療の後、産科外来へご挨拶にも行きました。

受付の方、私たちに気づくなりカウンターから出てきてくださり、
ものすごい笑顔で「わー!やっぱり外人さんていう顔をしてるー」と。

やっぱりそうなのか…。私はいつもイアンに見慣れているせいか、
Rioくんの顔には、しっかり日本人の血を感じて、
実は客観的に見れずによくわかっていない。
アイスランドやイギリスの子供たちを見慣れているせいもあるのかな。

そして、外来担当していた助産師さん達も顔を出して下さり、
「大きくなったねぇ」「おっぱい出てますか?」と声をかけていただいたり、
ひさしぶりに産科の方々にお会いできてうれしかった。

Rioくん、助産師さん達の前で「あーうー」ってお話ししはじめたのは、
「僕、みんなの事覚えてるよー」なんて言ってたのかな。

そうよ!ここね、Rioくんずっとママのお腹の中にいながら一緒に来ていた場所よ。

そして、Rioくんが生まれた場所よ。みんなにお世話になったものね。

ありがとうの気持ちを込めて、カードをお渡ししてきました!

 

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