今日は子育て支援センターに行ってみた。0〜3ヶ月児とママを対象に「お茶を飲みながらほっとしたひとときを一緒に過ごしませんか?」というイベント。
そうしたら、偶然、出産の病院で同室だったベビーちゃんとママに再会できてとてもうれしかった。Rioくんの名前を覚えていてくれて、すぐさま呼んでくれて、さらにうれしかった。
そもそも「地域の子育て支援センター」ってどんなところ?という興味もあって今日は出向いたのだけれど、普段は室内にすべりだいや、自由に使えるおもちゃもあって、子育て中の親子が遊んだり、友達を見つけたり、保健師や栄養士に相談できたり、お昼も持ち込みで食べたりもできる、誰でもwelcomeな親子フリースペースなのだそう。
なるほど、へぇ。
もちろんおむつ替え台、授乳室も完備。
でも、今日は特別なイベントで、月に1度、午後の2時間だけ出現する、3ヶ月までの赤ちゃんとママだけのサロン。「お茶を飲みながら」との企画通り、紙コップとお茶が用意されていた。
ベビー用の座卓と、ベビー用布団でできた「ベビー座敷」で、マタニティークラスの時のように、いくつかのグループに分かれて、名前を書いたシールを胸に貼って、自己紹介& ベビー紹介したり、誰かの質問に保健師さんが答えてくれたり、交流したり。
ケープをつけて授乳するママ、ベビーちゃんをお布団に寝かせあやすママ、ぐずりそうなベビちゃんは保健士さんが抱っこしてくれたり。
たぶん、非日常というか、とっても独特な世界なのだろうな。
Rioくんは、病院以外でたくさんのお友達やママ達がいるところ初めてだったね。あれ?いつもと様子が違うなぁと周りを見渡しながらも、いつも通り私の顔を見てニコニコしてくれたり、マイペースに授乳したり、ご機嫌に過ごしてくれた。
私は、自分が配置されたグループのママ達と、その場ではお話ししたけれど、なんというか別にお友達になる雰囲気ではなくて。
でも別のグループになってしまったけれど、病室が一緒で再会できたママとは、ようやく連絡先交換ができた。
このママは、入院中一緒だった中で1番気があいそうだった方。実は1ヵ月検診の時にも病院で見かけたのだけれど、バタバタしていてうまく話せずじまい。今日こそは!と思い、帰り際話しかけると、相手のママさんも「検診の時にアドレスを聞こうと思ったけど、バタバタで…。今日も会えてよかった」と言っていただいた。
やっぱり、ご縁がある方とはまた出会えるのね。
ふむふむ。マタニティーヨガの教室で1人、産院で1人。焦らずじっくり着実作戦で、少しづつ気の合うママ友さんに出会えていければいいよね。