100日を前にして、ベビーカーデビューしてみました。
このベビーカーは、お下がりでいただいたもので、Rioくんが生まれる日にイアンが都内の友人のところまで取りに行き、そうしたら緊急帝王切開の連絡を受け、とんぼ返りで持って帰ってきたという、ある意味、Rioくんの誕生とともに、友人からのリレーで届いた思い出の一品。
はじめての体験だけれど、すんなり受け入れてくれていたね。抱っこ紐の時とは違う景色が見えるものね。じーっと何かに興味を示し、動く世界を見つめている。その姿を見ているこちらが嬉しくなるよ。
ベビーカーは動いていることが前提らしく、信号などで止まると、早く動かせって言ってくる。笑 どうやら、乗り心地は好きみたいでよかったわ。
ベビーカーを押してみて思ったのだけれど、基本はベビーカーが自分の前にあるわけだから、曲がり角とか交差点で車が来てないかどうか、確認して見るの難しいのね。うっかり歩道からベビーカーを押し出してしまわないように気をつけなければ。
あと、すごく晴れてる時は、あおむけで横になっているベビーには、降り注ぐ太陽の光がまぶしすぎて困ったな。フードを全部閉めても、冬の低い光はまだ入ってくるから、それも悩み所。ベビー用のサングラスにもまだ早いし。
ベビーカーは抱っこ紐と比べて、出かけてしまえば平らな移動と、エレベーターがある場所はとっても快適だけれど、準備装着と、帰ってきた時の片付けがなかなかの重労働。
家の玄関ポーチの前に２段ある階段が難点。今は、荷物とRioくんを段の前で全て引き揚げ、ベビーカーを空にしてから玄関に上がっているけれど...。雨の日などはもっと大変そうだな。シュミレーションと練習が必要そう。
