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育児 notes by keiko kurita

新生児1か月

43days old / 臍ヘルニア・小児外科

投稿日:2016年9月26日 更新日:

1ヶ月検診で、おへそが少し出ていた涼央くん。臍ヘルニアの疑いがあるということで、今日、改めて小児外科へ。(小児科とは違うらしい、小児外科)。

検診の時に行ったエコーの様子なども参考に、おへそを見ながら診察。

臍ヘルニアを放っておくとどうなるか、こうなると手術になる、などの資料を見ながら。
しかし今は、まず、おへそを絆創膏で圧迫する治療が主流だとか。

そもそも、早めに生まれた子は、へその緒が閉じないまま生まれてくるから、臍ヘルニアになりやすいらしい。
Rioくん、生まれたのは予定日2週間前。

でも、どうやらRioくんのおへそは、今すぐ圧迫治療をしなくちゃいけないレベルでもないらしい。 「姿勢治療」というのを行い、お腹への負担を減らすのだそう。

先生に聞かれたのは
「うんちは無理なく出ているか」「おならは出るか」「吐き戻しはあるか」「よく泣くか」

う〜ん。
うんちやおならをするとき、やや苦しそうにいきむ。吐き戻しは多い。そしてよく泣く。ギャンギャンと。

どうやら、それらのことがおなかに、そしておへそへの負担となっていると。

基本は、吐き戻しさせないための姿勢。
授乳中、授乳後、Rioくんの姿勢をどう保つべきか。 「右側を下に」それか「縦抱っこ」もしくは「腹ばい」
胃の構造などの説明も含め、指導いただいた。

そうすると空気もゲップで出やすいし、お腹の流れもよくなる。

そして、なるべく泣かせないように。

う〜ん。これは、私がものすごく頑張らなくては。

黄疸の時と同じね。
あの時も、症状はあるけど、光線治療をするほどではない。
まずは様子を見ましょう。
いっぱい飲んで、いっぱい出すのが一番の治療。
そのためにママは授乳頑張って!と。
ちなみに今日、黄疸の値は8.2まで下がってた!
ようやく正常値だそうだ。
もうすぐ見た目の黄色いのも治ってくるかな。

よし。
姿勢は、私たちが介添えしないと、Rioくんできないものね。
頑張るからね。頑張ろうね。

黄疸もおへそも、徐々によくなって、最終的には完治しますように!

本日の測定
身長 55.7cm
体重 4058g

1か月検診の時から12日、2.1cm伸びて、446g増えた。

 

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