先週、自宅に訪問ケアとして来てくださった藤沢市の保健師さんがおっしゃっていた。
これからは、飲んでいるわけでも、泣いているわけでもなく、ごきげんに起きている時間が増えてくる。
そういう時は、ベビージムで遊んだり、ちょっとしたオモチャで気をひいたり、笑いかけたり、話しかけたり、歌ったり、そうして過ごしてみて。と。
今日、まさにそんな時間が何回かあった。
ちょうどお天気がよくて、開けた窓から気持ちいい風がふき、カーテンゆらゆら、Rioくんの機嫌もいいという、パーフェクトな時間。
ベビージムを少し触った後、体育座りみたいな体勢の私のお腹の上にRioくんを座らせて、お膝によかかって、すごく近くで対面しながら、見つめ合って微笑んだり、歌を歌ったり、お話したり、そんな時間を過ごした。
あぁ、こうやってお腹に乗せて対面すること。
本当はもっと小さい時からずっとやりたかったのに、帝王切開の傷のせいで出来なかった。
キック大好きRioくんの足があたる場所がちょうど傷で、足が触れるたび走る激痛。
その痛みに負けて、ぎゅっと抱えることできなかった…。
そのことが、今でも残念でならない。
まぁしょうがない。
でも、もう痛くないからこれからたくさんやろう。
首が前よりしっかりしているから
Rioくん自力ですくっと、しっかりこちらを見てくれている。
私が話すと「アゥ」とか「ヒィエッ」と、Rioくんからも語りかけてくれると、嬉しいよ!
ふわぁぁぅ… のんびりいい日だな。