木枯らし吹くなか2回目の予防接種、小児科へ。
今月は1つ増えて全部で5種類。そのうち1つはもともと4種混合なので全部で8種類のワクチンが小さな体へ入る。
小児科の先生はとても優しい女医さんで、病院の雰囲気も子供たちに安心でとても信頼がおける。
14時半から15時半は、予防接種と乳児検診だけの時間を設けてくれているのも安心の1つ。
診察室では、まず最初に「もしもし」する。その間Rioくん先生のお指をにぎって、しばらくじーっと先生のお顔を見つめていて、ふと、にこっと笑った。優しさが伝わったのかな。
いよいよ注射。ベッドの上で寝転びながらの前回と違って、今回は椅子に座った私がRioくんを抱っこして、看護師さんのサポートがあるとは言え、私がしっかりからだを支えての注射。
両腕に4本。最初の針がぬける時になき始めた前回と違い、今回はもう針が当たった瞬間にぎゃーとなき始め、右腕の2本が終わり左腕に移ったあたりで、そのなき声は叫びに変わり。。。でも、女医さん、ささっと手際よく。
あーよくがんばったね。
家に帰ったら、ほんのちょっと授乳したけれど、ゲボっと全部吐き戻して、そのまま10時間ぶっ続けで眠ったRioくん。こんな事はもちろん初めて。しかも、少し脱水ぎみなのか、おしっこぜんぜんでてない。心配になって何度も熱を測ったり。でも大丈夫そう。
でも翌朝はまた元気になって起きてきてくれて、ほっとひと安心。本当に相当体が疲れたんだね。
よくがんばったえらいぞ!