4日目の朝。ついに涙がポロポロ。泣いた。
せっかくRioくんが寝てくれている時もあまり眠れなかったし、頭痛、血圧高め、むくみ。
どんどん黄色くなっていくRioくんを前に、かわいそうで、不安で、申しわけなくて。
涙をだすくらいなら、母乳にしてRioくんにあげなきゃホラ!
今日の私の担当助産師さんが、4日目は1番疲れてくる時だけど、何か不安なこととかありますか?と。
なので、この子の黄疸が…と言いはじめたところで泣き始めた私。
助産師さんは、ゆっくり私の話しを聞いてくれた。
ヨガの先生も、産後は不安定になると言ってたから、私の状態はそれだと思うけど、でも、この子がどうなってしまうのか… 黄疸、脱水、体重… 不安😢…と。
この助産師さんは、この日1日、とことん根気強く私に付き合ってくれた。
黄疸の値は、確かに高いけど、光線治療をするレベルではまだないから、それならわざわざ痛い思いさせて血液検査するより、よく飲み、よく出す。を繰り返すことがいいとドクターからのお話しがあったこと。
母乳がどれだけ出ているか、Rioくんがどれだけ吸えているか、どうやって乳首の奥までかぶりつかせるか、マッサージや、搾乳もトライしてくれて、授乳後なのに10ccとれて、良くなっていること。
とにかく根気強くがんばること。
午後にも1度、体重測定をして、ミルクをどれだけ足すかを決めること。
→ 結果増えてて、だからきっと、母乳もちゃんと飲めていると思う。と、力強く励ましてくれた。
黄疸についても、新生児の病気の中では1番軽いもので、必ず直る病気だと、わかりやすく説明してくれた。
レッスンがひとつキャンセルになったイアンは、そのギリギリの合間時間を使い、10分、Rioくんに会うため(それと、私を心配して) 仕事を抜け出し、往復1時間近くかけて、飛んできてくれた🚀しかもサプライズで😉
Rioくんに授乳しながら、今日あったことを話し、イアンの前でも泣いた。
でも、大丈夫だから、となだめてくれて、また飛んで返った。
きっとイアンもすごく疲れてるはず。
自分がRioくんの様子を見たくてたまらなかったこともあるだろうけど。
でも、こういう形でサポートしてくれる彼は、すごいと思った。
Rioくん=ミニチュア・イアン⁉️ 夜中の授乳がずっと続いていた時、くわえさせても、Rioくん、自分でイヤイヤと首振って興奮しておっぱい離しちゃうのに、でもまたすぐ欲しがる…。という状態に、ナースコール。
手でおしのけたり、首ふっちゃうのは、赤ちゃんの反射。
きっと夜中のこの時間は、赤ちゃんもイライラしてしている時間。
ママの身体とピッタリしていると、赤ちゃん安心するから、体勢をこっちに替えたり、授乳がだめなときは、抱っこであやしてあげるとか。
と、アドバイスを受け、その通りにしたら、30秒でスヤスヤ眠った。
す、すごい…。