十五夜だったということも忘れていたほど 疲労困憊の昨日 泣き通しのRioくん。
授乳してもしても 泣かれる時は 「でてない」と責められてる気持ちになっちゃうし。
じゃあ と ミルクあげても 抱っこしても それでも ギャンギャン泣くなら 何? どうすればいいのよ... と
イライラが募ったとき、恐ろしいことに 私は衝動的に Rioくんの口を ふさいでしまいたくなった。
してないけど もう 本当に やってしまいそうだった。
世の中の 虐待とか そういうの やってしまう人は みんなこういう イライラの衝動が抑えられず 一瞬のコントロール ネジが外れてしまった瞬間に起きてしまうんだろうな と理解した。
私は 自分を落ち着かせるため イアンにメールを書いた。
「Rioくんの口をふさぐ 一歩手前の状態に陥ってしまった」と。
運良く ちょうど休憩中のイアンからお返事。
「泣いてばかりなのは Rioくんが悪い子だからじゃないんだよ。まだ小さいからなんだよ。
ごめんね 家に帰ったらヘルプできるけど 今はどうもできない… おねがい Rioを傷つけないで…」と。
なんか… いろいろ だめなママね。
もっと 上手にいろいろできたら Rioくんも もっと楽しく 大らかに 自由に育てるのにね。
結局 夜まで泣きやんでくれなかったRioくん。
家に帰ってきたイアンが ご飯作ってくれたあと しばらくRioくんを預かって?くれて 私は休ませてもらった。
いろいろ 反省して 落ち込む😢
夜半過ぎ ようやく落ち着いたRioくんをだっこしながら 改めて、 こんなにも 私を 私たちを必要としている 小さな存在の尊さを思った。
生まれてきてくれたんだものね そんな君に報いるため もう少し 強く おおらかに 頑張らなくちゃね。
ごめんね